ご無沙汰しております。
19日に友人とカールじいさん&レイトン教授の映画をハシゴして参りました。
どっちも面白かったです。
以下感想。大きなネタバレはありませんがこれから見に行く予定の人は適当に読み流してください。
まずはカール爺さん。冒頭の回想シーンは泣ける泣ける。
ファンタジーと思いきやかなりハードな作りでしたね。失うものが多かった。
ボーイスカウトの子もああ見えて可哀相な部分持ち合わせてましたし。
でも全体的に見るとファンタジーな作りだったと思います。気持ちの言い終わり方でした。
流石ピクサー。
老人というキャラを生かした戦闘シーンは面白かったし犬や鳥もいいキャラしてました。
しかし…「あの人」かなりピンピンしてたが実際年齢いくつやねん。100超え?
続いてレイトン教授。公開初日と言うこともあって前2列を除いてほぼ満席。
観客は女性が多かったように思います。
魔神の笛より後の話ということでチェルミー警部・ドンポール・アロマ・バートンの出番は冒頭ちょっとだけ。
作画と音楽はすごく良かったです。
アクション映画並みに良く動くしゲームで聞き慣れた曲が素敵にアレンジされてましたし。
サントラ出るよな。
謎解きの曲の使われ方には感心したけど主に不思議な町、最後の時間旅行の曲ばかりだったような。
シリーズお馴染みの教授の工作シリーズ、そしてトンデモ展開も健在。
今までのシリーズやってる人には分かるネタがあちこちに散りばめられておりました。
●●の島にたどり着いたときはてっきり方向音痴の探検家がいると思ったのにいなかった…;;;
あり合わせで作った飛行機が着地するとき教授の「何かに掴まれ!」にルーク&ヒロインがすかさず教授に捕まったのには吹きました。
どっちも教授大好き人間やねぇ(笑)。
終盤は「コレなんてカリ城?」な展開で笑ってしまった。
レイトン&ルークはルパン、レミは不二子、ヒロインはクラリス、デスコールは伯爵ってところ。
そう言えばレミはPartⅢの不二子ちゃんに髪型がよく似てるわな。
奇しくもレイトン教授を見た劇場は以前カリ城を見た場所と全く同じだったりします。席も近かったような。
なんだこの不思議な偶然は。
デスコールさん、魔神の笛ではクールキャラだったのに映画では暴走モードに突入していて正直意外でした。
よく言えば人間くさい、悪く言えばプライドの高いブチ切れキャラといったところですかねぇ。
魔神の笛をクリアしていると分かるネタがいくつもあったのですが同行した友人はまだクリアしてない故話せず…残念。
スタッフロールはゲームでもお馴染みのアレだったのが嬉しかったです。
●●見つかって良かったねぇグロスキー警部(笑)。
ここでの歌は水樹奈々が歌ってましたが今まで聞いてきた曲とは違い演歌っぽかったです。
グッズやパンフを思いのままに買ったら5000円近く行ってしまいましたぜ…(苦笑)
そしてwktkしていたすれ違い通信は結局成功せずorz
みんなロンドンライフやろうぜー
その後は近くの温泉施設にてのんびりと。
リラックスルームではおっさんのいびきが酷かったんですが気が付けば30分くらい寝てました。
家に帰ってきてそう言えば冬コミの荷物受付そろそろだよなーと思って調べてみたら
も う 始 ま っ て ま し たorz
慌てて荷造り。原稿やろうと思ったんですけどこっちの作業で力尽きる。
20日は都合が悪くて送れなかったので21日に。
ギリギリで到着しているハズなんだがペリカンの追跡見てみると今の時間でまだ輸送中とか出てるんだが大丈夫なんだろうか…すげー不安だorz
原稿。表紙をPCに放り込んでぐだぐだいじってますが自動選択機能が使えなさすぎるんですけど。
なんで思ったところにトーン貼れないかなぁ。
見た感じちゃんと線で囲まれてるのに向こうから見るとアウトなようです。
フリーハンドで範囲指定した場合は一発で成功させないと最初からやり直し。
アナログで貼った方が早いという。
…みんなこんな融通の利かないものよく使いこなせるよなぁ。
もう1週間切りましたね…不安だらけですが最悪準備号という形ででも出します。
2年前のように「落としました」は流石にマズイですからね。
レイトン映画を観た影響か、魔神の笛クリア後はロンドンライフしかやってなかったのですが最近は通勤・休憩時間に残りのナゾ探しをしたりエピソード見たりしてます。
エピソードはレイトン教授達が調査している一方で他の人物達は何をしていたのかというのが分かるものでファンサービスも良いところ。
クラークさん…(泣)
最近の中毒動画。
元ネタの方は既にマイリス入ってました(笑)。
鳩…もといおざー内閣誰かなんとかしてくれorz
最悪だ。
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