次元映画は2回見ました。
1回目。当日劇場で買えばいっか~♪なんて思っていたんですけどなんとなーく席情報見に行ったら殆ど埋まってて慌ててKINEZO登録。
バルト9にて友人待ってたら隣で次元大介セット(ビールとナッツ、次元のコースター付き)を早くも嗜んでいる黒スーツのおねーさんがどこかで見たことあるような……?ルパン関連でよくオフ会の主催をやっている方でした(笑)。
私が見に行ったのは公開から3日目だったんですがこの時点で見るの3回目だったそうで。
しばらく話していたらフードコート前に派手なルパンのリュックを背負っているお嬢さんがいて指摘したら「ちょっと待ってて貰えます?」…お知り合いだった模様(再笑)。
鑑賞後、カクテル飲みに行かないかと誘われたんですが次の日応援で通常より30分早い出勤だったため泣く泣くお断りさせて頂きましたorz
2回目は7/3、仕事帰りに。東京公開終了間近というのに満員状態でした。
終了後近くにいたおねーさんが小さく拍手してたのが印象的。
物販も長蛇の列が出来ていました。1回目の時はほぼ壊滅状態だったグッズは再入荷されてましたが絵はがきセットのみ売り切れてましたね。
ちなみに自分、1回目と2回目の間にバルト9行く機会がありまして絵はがきセットとトートバッグは既に購入済み。
この盛況ぶり、通常の映画みたいに約1ヶ月公開でも充分余裕ですがな。
スタッフ愛に溢れたとても良い作品でした。
パンフ(という名のポスター)のインタビューにあった次元の目の見え方へのこだわりとか凄く嬉しかったですもん。
今回の敵に対して最後に次元が放つ台詞が凄く「らしくて」痺れました。
やっぱり次元ちゃんが大好きです。とりあえずサントラまだー?
ネタバレ感想は続きからどうぞ。
BASARAアニメスタートしました。
1話はゲーム版3のOP(家康が秀吉を討ち取るところ)をより深く掘り下げたものになってましたね。
家康が謀反した経歴もより分かり易くなってましたし。
絵はIG版に比べると線は若干太めで男性キャラは荒々しく、女性キャラは目が大きめで可愛げもあって悪くはないのですがいつ作画崩壊起こしてもおかしくないようななんか危なっかし感じ。
半兵衛さんだけは終始綺麗でしたな。
衣装の簡略化も気になりました。孫市の胸元と腰布の装飾が一切省かれちゃってるとかorz
せめて胸元の花部分だけでも入れておいて欲しかったよ…
製作会社が次元映画と同じテレコムなのであのクオリティ期待しちゃったけど厳しいかなー……EDが旧ルのそれっぽくてちょっと苦笑。
説明口調が多いせいか全体的に台詞が早口でどうにも違和感。
あとあの習字な。ぶっちゃけ汚い。
ゲーム版で書いてる人呼んできて下さいorz
見てて思ったのはなんだかんだでやっぱりBASARA好きなんだなってことでした。
終盤で鶴ちゃんや島津のじっちゃん、クロカンに毛利に元親らが顔見せ程度に出てきてwktkしちゃいましたし。
次回楽しみにしております。
懐かしすぎる。そういえばゲーセンの兄ちゃんいたなぁとか思いながら見てました。
タキシード仮面様の声ってフォックスの人ですよね。一瞬初代の人かと思ってしまったよ。
にしても顔とんがりすぎ(笑)。
なんか見てて恥ずかしくなる展開でしたが見続けますよ。
今回出番の無かった五右衛門がルパンの落書きで出ているところから判別して時系列としては旧と新の間でしょうか。
次元が主役と言ってもやっぱりルパンがいてこそなんですよね。今更ながら凄く実感。
余裕がない次元ちゃんと余裕綽々でなんだかんだ次元の心配しているルパンが凄くいいコンビでした。
トンデモ科学とルパン達の驚異的な回復力には驚かされましたね。
町内の監視カメラとリンクさせるとか平成の今でも無理なのでは?つーか見てて網膜痛い痛い!(笑)
ルパンアナタ足撃たれましたよね?なんでそんな元気に走れるの??
PG12作品と言うことで結構グロイシーンもありました。おお!誤魔化してない!!
あと不二子ちゃんの胸かーなり揉みしだいてたよなルパン。劇場版ならではのご褒美ですな(笑)。
そしてまさかのマモーな!!!! おそらくサービスなんでしょうが劇場でなければ驚きの余り叫んでたかと。
台詞はたった一言でしたがインパクト抜群。声も似た人よく見つけてきたな!
先走ってネタバレ見に行かなく良かったですわ。
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